2009年10月1日木曜日

小5の自殺、担任の体罰が原因

小5の自殺、担任の体罰が原因というニュースの見出しが気になり
読んでみると・・・

事件は2006年3月におきたもので
教室で新聞紙を振り回してふざけて、女子にぶつけてしまった
児童に女性教師が「謝りなさい」と怒鳴って
胸ぐらをつかんでそのまま床に押し倒した。
その直後児童は教室を飛び出して、直後に自宅で
首をつったという事件である。

当時のことは忘れてしまったがいろいろな意味でショッキングな
事件である。

判決結果は体罰が自殺の原因ではあるが、児童の衝動的な
行動にも多少は原因はある。簡単に書くとこんなところだ。

未来のある児童の亡くなっている事件です。故人の冥福を祈ります。

しかし、時代は変わったんだなぁと思わざるをえない。

俺が小学生だった時、今から20年ほど前とは別世界だ。
宿題忘れればすぐゲンコツは当たり前だったし、
体育系の教師に高圧的で脅迫的な態度をとられるなんてことも
当たり前のようにあったなぁ~~

体罰がいいか悪いかは分からないが、ある程度は必要なんじゃないかと思う。

教師は俺もそうだったけど、怖い存在の人が一人はいないと
なめちゃいますよ。

馬鹿みたいだけど、あの先生に怒られるから止めよう。なんて思考回路が
どこかにあった気がする。

こんなんじゃ、近所やそこらへんでよその子供を注意するのも躊躇してしまう。

う~~ん 分からない。