2009年9月30日水曜日

ビデオの編集

家庭用のビデオカメラは子持ちの家庭であれば
いまとなっては必需品ではないだろうか?

我が家も例に漏れず、2年ほど前のフツーの
ハードディスクムービーカメラを持っている。

ビデオカメラについて最近、とても痛感したことが
あります。

みなさんは撮りためた動画データをどうしてますか?
DVテープの方は新しいテープを買えばテープとして
保存できますが、ハードディスクの場合そうはいきません。

我が家の場合は、PC自体もいつ壊れるか分からない
ような状態なので、PCに保存しておいてPCの故障と
同時にせっかくの子供の成長ムービーおじゃん!!
という悲しい結末を迎えない為に、外付けのHDDに
保存しています。

保存方法はどうでもいいのですが、
この夏に3家族で旅行しまして、撮り貯めた約1時間ほどの
動画データを動画編集ソフトを用いて数日かけて
編集しまして、上映会なる場を用意しました。

そこで苦労の成果を流すと
予想していたものの何倍もの賞賛の声が返ってきたのです。
その日は3回くらいリピートで観る事になりました。

家庭用のビデオカメラだから、夫婦で交代で撮ったり
撮ったまま気づかずに歩いていたりと撮ったそのままを
観るのはそんな余分なシーンがあって若干ストレスを感じずにはいられない。

そんな手振れとうによる余分なシーンをカットして、BGMを入れたり
場面の切り替えでトランジョンをいろいろ使ってみたりと
簡単な操作で本当にいいビデオができた。

使ったソフトは1万円しないCyberlink PowerDirectorです。
このソフトを特別おススメしているわけではありません。

これらの素人向けの動画編集ソフトでも十分だということです。

本当に思っている以上の反響が返ってきますよ。おススメです