今日は東京電力さん主催のセミナーに参加してきました。
今回のセミナーの中心的な内容は「オール電化住宅と電気自動車」でした。
そして実際に会場のホテルには電気自動車の展示がありました。
環境保全に対して高い貢献を期待できるこの電気自動車。
短い距離ですが、実際に車の中に乗り走行感覚を体感させてもらいました。
エンジンではなくモーターですから、今までのエンジンをかけるという
鍵をまわしてブ~~ンという感覚はありません。
私見ですが、電気自動車だけに電化製品のスイッチを入れるという感じです。
だから、スタッフの方にこれでエンジンがかかったという状態です。
と言われても、「えっ!?」という感じです。
そして車外でも同様に、マフラーも有りませんから車がどのような状態なのか
本当に分からないですね。気がつくと音も無くスーーっと進む感じです。
未来を感じた一瞬でした。
同時に小学生の下校ラッシュの中、この車で狭い道を通るのは怖いなぁ
なんていらん心配をしてしまいました。
数年後、一般サラリーマン家庭が購入できるような価格帯で
販売されたら、世界は変わりそうですね。
まず交通量の多い道路付近でも騒音が減り、排気ガスも減り・・・
そんな明るい未来が、近くに感じたセミナーでした。
実現したらいいですね。
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