今日は青森の裁判所で、裁判員制度がスタートしてから
はじめて性犯罪事件が審理されました。
一般的に性犯罪の裁判はその事件を立証するために
露骨な表現やかなりプライバシーに踏み込んだ
審議が行われるそうで、被害者の方が苦痛を感じるようです。
これまでは、法廷にいるそれが仕事の人と、自ら望んで
傍聴しに足を運ぶ人のみが知る審議の場でした。
これはからは違うんですよね。
そういった露骨な表現等を目にし、深く考え
結論を出すという立場に誰しもが置かれる可能性が
あるのです。
裁判員制度に呼ばれるなんて・・・
現段階では全く身近なことではありませんが
そうも言ってられないんですよね。
あぁ、いつかお呼びがかかったらどうしよう・・・
この制度に対して特に反対、賛成という気持ちはありませんが
とても複雑な気持ちです。
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